足のむくみ湿布

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こんにちは、ラウの藤田真由美です。
ブログをご覧になって頂きありがとうございます。
今回は、足のむくみ湿布を取り上げました。

夕方になると足がむくんで、足がパンパンになり履いていた靴がキツくなる、靴下の跡がくっきりついてなかな取れない、足がだるくてしんどいなどで困ってる方も多いのではないでしょうか?

足のむくみセルフチェックのやり方
◆靴下の跡がいつまでたっても残って取れない。
◆足の内側を指で押した時に、へこんだところがいつまでたっても元に戻らない。
◆脛の内側の上を指で押すと白っぽい跡がつく

足のむくみを起こしやすい生活習慣セルフチェック
□立ち仕事が多く、足が疲れやすい
□デスクワークなど、長時間座りっぱなしのことが多い
□運動不足である
□塩分の高い食事を好んで食べる
□きつい靴やブーツなどを履くことが多い
□入浴はシャワーだけで済ませてしまうことが多い
3つ以上当てはまる時は、足のむくみを起こすやすいです。

人間の体は、心臓から血液が動脈を使い全身の細胞に酸素や栄養分を届け、同時に排出された二酸化炭素や老廃物を静脈を使い心臓に戻します。足の血液は、重力に逆らって心臓に戻ります。そこで血液を戻すためのポンプがふくらはぎの筋肉なのです。人間の下半身には全体の7割もの血液が集まっていて、ふくらはぎの筋肉を動かして血液を心臓に戻しています。なんらかの理由でうまくいかないとふくらはぎで血液が停滞して足がむくみます。湿布は血行改善の効果がありますので、足のむくみ解消の方法の一つです。

湿布は貼るだけなので、簡単なセルフケアです。
◆サロンパス
*ふくらはぎ
長時間の立ち仕事やたくさん歩いた後に、ふくらはぎがパンパンで足がだるくてしんどいですよね。そんな時は、ふくらはぎを左右から挟み込むようにサロンパスを貼って下さい。
*足の裏
足裏には数多くのツボがあります。足裏に湿布を貼ると血行促進や代謝の向上の効果があります。足裏に湿布を貼ると脂肪焼却効果があるのでダイエット中の方にもおすすめです。土踏まずは腎臓と腸のツボがあるので、土踏まずに湿布を貼るとむくみや便秘に効果があります。親指の付け根には甲状腺に関連するツボがあるので、足指の付け根にあるラインに湿布を貼って下さい。ここに湿布を貼ると脂肪燃焼効果があります。足の甲に貼るのも良いです。
◆足冷却シートや足裏樹液シートも気持ち良いです。

足に湿布を貼るのはどのタイミングでも効果はありますがおすすめは、入浴後です。お風呂に入った後は全身の血行が促進されているのでより効果的です。

足に湿布を貼るときは、長時間湿布を貼り続けることによる肌トラブルに注意してお使いください。

最後までブログを読んで頂きありがとうございました。

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